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ジェルネイル検定中級

JNAジェルネイル技能検定中級受験・取得について説明いたします。

 

JNAジェルネイル技能検定中級とは

JNAジェルネイル検定試験要項、テキスト ジェルネイル技能検定中級は、2014年からNPO法人日本ネイリスト協会(JNA)が実施している民間資格制度です。 この資格は、プロのネイリストとして必要なネイルケアとジェルネイルの知識・技術の習得を証明するものとして、業界内で高い評価を得ています。
資格は初級・中級・上級の3段階に分かれており、中級を受験するためには初級に合格していることが前提となります。中級では、基礎的な技術に加え、より実践的なサロンワークで求められる技術力が問われます。
この資格の最大の特徴は、お客様が安心して施術を受けられる健全なジェルネイルの普及を目指している点です。技術力だけでなく、衛生管理や安全性に関する知識も重視されており、プロフェッショナルとして必要な総合的なスキルを評価する内容となっています。 なお、この資格は国家資格ではありませんが、ジェルネイル業界において確かな技術力を証明する重要な指標として認知されています。
試験の詳細と実施要項
ジェルネイル技能検定中級の試験は、実技試験と筆記試験で構成されています。実技試験は第一課題30分と第二課題75分に分かれており、それぞれの課題で合格基準を満たす必要があります。
試験当日の流れは、事前審査から始まり、第一課題の実技試験とその審査を行います。その後、第二課題の準備時間を設けてから第二課題の実技試験と審査を実施します。最後に筆記試験を行い、全ての試験が終了となります。
各課題は独立して評価されるため、一つの課題が不合格となった場合でも、合格した課題の結果は次回の受験時まで有効となります。この制度により、受験者は苦手な分野を重点的に学習し直すことができます。
実技試験の具体的内容
第一課題では、ネイルケアとポリッシュカラーリングの技術が評価されます。爪の長さや形を整え、キューティクル周りの処理を丁寧に行うことが求められます。また、マニキュアの塗布では、ベースコートから始まり、カラー、トップコートまでの工程を美しく仕上げる必要があります。
第二課題では、より高度なジェルネイルの技術が試されます。グラデーションやフレンチカラーリングなど、繊細な技術を要する施術に加え、ジェルイクステンションによる爪の長さ出しも行います。各工程でベースジェル、カラージェル、トップジェルを適切に使用し、プロフェッショナルな仕上がりを実現することが求められます。
筆記試験の出題範囲
筆記試験は30分間のマークシート方式で実施され、幅広い分野からの出題が特徴です。衛生と消毒に関する基礎知識、爪の構造や病気についての理解、そしてネイルケアやジェルネイルの施術手順など、実践的な知識が問われます。
また、爪の生理解剖学やプロフェッショナリズムといった専門的な内容も含まれており、暗記を要する問題が多く出題されます。そのため、「JNAテクニカルシステムベーシック」や「JNAテクニカルシステム~ジェルネイル~」などのテキストを活用した計画的な学習が重要です。
免除制度
中級試験には、受験者の負担を軽減する二つの免除制度が設けられています。 一つ目は第一課題免除制度です。JNAネイリスト技能検定国際試験2級、またはネイリスト技能検定試験(JNEC主催)の2級以上を取得している方は、実技試験の第一課題(ネイルケア)が免除されます。合格認定番号を申請することで、この免除制度を利用できます。
二つ目は筆記試験の免除制度です。直近の過去2回の試験で「筆記試験のみ合格」となった方は、次回の試験で筆記試験が免除されます。
この免除を受けるには、申し込み時に「筆記試験のみ合格」となった際の受験番号の申請が必要です。この制度により、既に知識レベルを証明している受験者は、実技試験の準備に集中することができます。
ただし、対象となる試験回数や期限は変更される可能性があるため、申し込み時に必ず最新の情報を確認するようにしましょう。

ジェルネイル検定中級の合格率

ジェルネイル検定中級の合格率はJNAから公式には発表されていませんが、60%程度と言われています。 初級の合格率に比べると、やはり難易度が上がるため合格率も下がってしまいます。 それに対してネイルスクールtriciaの合格率は・・・95%〜100% これだけ高い合格率を持続することができるのは、カリキュラムがしっかりしていることはもちろん、講師全員が認定講師の資格を持っていることに加え、実際の試験官経験も豊富であることに起因しています
また、ネイルスクールtriciaは『JNA本部認定校』であるためジェルネイル検定中級は自校開催することが可能であり、当校の在校生・卒業生は全員、自校開催でのジェルネイル検定を受験してます。
普段練習しているスクール内で試験を受けることが出来ますので、環境変化による緊張などがなく落ち着いた状態で受験できるため、練習通りもしくはそれ以上の力を発揮することができるのです。
ネイルスクールtriciaへのお問合せはこちらから

ジェルネイル検定中級合格基準

JNA(日本ネイリスト協会)が定める中級の基準は、プロのネイリストとしてサロンで活躍するために必要な、ネイルケアとジェルネイル施術の専門的な知識と技術の修得です。

■事前審査まで
  • ・事前にジェルカラーリングが5本塗られているか。(第一課題免除の方はジェル以外の5本にもポリッシュを塗布する事。)
  • ・ジェルカラーリングを塗布する指は規定通りか。
  • ・しっかりと擦式清拭消毒が行えているか。(手に直接、噴霧するのはNGです。)
  • ・イクステンションやリペア(グルーオンを含む)が2本以内か。(バーチャルを含む)
  • ・1週間以内にキューティクルクリーンやファイリング等のケアをしていないか。
  • ・モデルが規定内かどうか。(15歳以上、爪及び爪周りの皮膚に疾患が認められないこと)
  • ・用具、用材が衛生的か。(品名のラベル貼付や、セッティングがされているか)
  • ・ウェットステリライザーのニッパーの消毒液が刃先が浸る程度入っているか。
  • ・ウェットステリライザー中に、必要な用具がセットアップされているか。
中級試験工程 ■試験中
《第一課題》
  • ・キューティクルプッシャーの当て方と角度が適正か。
  • ・キューティクルニッパーの扱い方、使用方法が適正か。
  • ・ガーゼクリーンは1本ごとに行っているか。ガーゼを衛生的に使用出来ているか。
  • ・5本の形が同じに整えられ、長さのバランスがとれているか。(長さは5mm以下か)
  • ・ポリッシュが際まで塗布出来ているか。
  • ・モデルならびに受験生の手指を傷つけていないか。(出血は失格対象です)
  • ・ベースコート、カラーポリッシュ(赤)、トップコートが塗布されているか。(爪の裏側及びエッジ、サイドラインにも塗布されている事)
  • ・色ムラ、ハケ筋、バブルができていない美しい仕上がりか。
  • ・キューティクルやサイドウォールに赤ポリッシュが付着していないか。
  • ・禁止されている用具を使用していないか。
《第二課題》
  • ・サンディングを行っているか(サンディング不要のジェルネイル商品でも行うこと)。
  • ・自爪にダメージを与えないように、行えているか。
  • ・グラデーションの仕上がりは適切な濃さか。(色味についての基準は試験要項に記載。)
  • ・グラデーションの幅はネイルベットの3/2程度になっているか。
  • ・9本の形が同じに整えられ、長さのバランスがとれているか。(5mm以下)
  • ・フレンチカラーリングのスマイルラインのバランスが整っているか。
  • ・フレンチカラーリングの仕上がりはイエローラインが見えすぎるものになっていないか。
  • ・イクステンションの長さ、Cカーブは適切か。(長さ:2~3mm、Cカーブ:10%程度)
  • ・イクステンションは爪のサイドラインに対して真っ直ぐつくられているか。
  • ・表面に凹凸やバブル(気泡)がないかどうか。
  • ・仕上がりに艶はでているか。
■試験を通して
  • ・受験生、モデルともにマナーを守っているか。
  • ・服装や髪型が衛生的かどうか。
  • ・ゴミを持ち帰っているか。
試験前のみならず、日頃から試験要項を熟読されることをお奨めします。
JNA認定講師による「ジェル中級検定対策セミナー」はこちら

ジェルネイル検定中級取得までの準備と期間

JNAジェルネイル技能検定中級取得の流れについて説明いたします。
STEP1.中級受験決意→STEP2.申し込み(支払い)→STEP3受験票が届く→STEP4.試験当日→STEP5.合否発表→STEP6.合格証書が届く試験会場風景
STEP1.受験を決意したら、まず受験時期を決めましょう。 中級の検定試験は、6月と12月の年2回。申し込みは、検定月の3ヶ月前から1ヶ月半の間になりますので、申し込み忘れにご注意ください。
STEP2.郵便局もしくは、Webから申し込みましょう。支払いが完了するまでエントリーは確定していませんので、必ず支払い忘れのないように注意してください。尚、Web受付と郵便局受付では締切日が異なります。
STEP3.試験の前月中旬頃に、受験票が届きます。受験票には証明写真が必要となりますので予めご用意ください。(証明写真は6ヶ月以内に撮ったものを貼付しましょう)
※万が一、受験票が届かない場合は、検定要項に記載されている「申込受付センター」にお問い合わせください。
STEP4.試験当日、遅刻や忘れ物がないように注意しましょう。 合否発表は翌月の下旬頃になります。
STEP5.合否通知が郵送されてきます。JNAのHPで合否を確認することもできます。※HP上で確認する際、受験番号が必要となりますので受験後も受験票は捨てずに保管してください。
STEP6.試験日の約2ヶ月後に、合格証書と取得を証明するバッジが郵送されます。
例)12月受験の場合 8月中旬~9月末:申し込み開始
11月中旬頃:受験票が届く
12月:検定試験
1月下旬:合格発表
2月中旬:合格証書と資格バッジが届く
となります。
合格した場合は、上級級の受験に進むことも可能です。
上級受験をされる際には、中級の「合格認定番号」が必要となりますので無くさないように保管してください。
万が一、不合格だった場合でも筆記試験を合格されている方は、 次回開催される検定試験に限って「筆記試験免除」の申請をする事ができます。
申し込みの際、不合格となってしまった回の受験番号が必要となりますので、捨てずに保管しておきましょう。

ジェルネイル検定中級の合格に必要な練習時間

ネイルスクール トリシア教室 JNA認定校では、初級受験までに必要な時間を60時間以上+中級受験までに必要な時間を60時間以上、計120時間以上と推奨しております。
※技術の上達速度や知識の理解スピードは個人により異なりますので、 あくまでも目安になります。
また、ネイルの基礎理論に関しては、テキストや公式問題集などを使用して勉強する事をお奨めいたします。
中級試験対策も万全「ネイルプロフェッショナルコース」はこちら 

中級試験でミスしがちなポイント

中級の試験内容は、ネイルケアやカラーリングが中心の「第一課題」とジェルカラーリングやイクステンション中心の「第二課題」に分かれています。第一課題を綺麗に仕上げて終了できないと、第二課題での支障や減点に繋がります。時間の配分にも気を付けながら行いましょう。※JNECネイリスト技能検定試験2級を取得している方は、第一課題は免除となります。
第一課題仕上がり 【第一課題において】
・ファイリングやクリーンナップの工程等で、モデル及び自身の手指へダメージ(赤みを帯びるなど)を与えていませんか。
・ベースコート、カラーポリッシュを2度、トップコートまで塗布できていますか。
【第二課題において】
・ポリッシュオフは、細部まで丁寧に行えていますか。(落とし残しはありませんか)
・ジェルオフの際、自爪にダメージを与えてはいませんか。
・グラデーションのカラージェルの色調と幅は適切ですか。
・イエローラインが透けすぎたりしていませんか。
・フリーエッジの長さやスタイリングは適切ですか。
【試験全体において】 ・それぞれ施術する指手は間違えていませんか。
・ポリッシュやジェルの皮膚への付着は修正されていますか。
・未硬化ジェルを拭き取って仕上げていますか。(未硬化ジェルが出ない商品を使用していても必ず行って下さい)
・第一、第二課題間のインターバル中に不要となる用具は片付けていますか。(各課題において使用を禁止している用具・用材が異なりますので、事前に確認、すぐ片付けられるようにしましょう。)
・UVライトもしくはLEDライトが正常に作動するか、事前に確認しましょう。
中級は初級に比べ、多くの種類の技術を必要とする試験内容となっていますので、それぞれの練習時間を十分に取り、試験の流れに慣れておくことをお奨めします。
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独学で中級を受験する場合の思わぬ落とし穴

最近は、youtubeなどの動画配信サイトで検定試験の情報が豊富に発信されており、独学で受験を目指す方も増えています。技術指導や仕上げのポイントが丁寧に解説された無料動画は、金銭的な負担も少なく、技術面での学習には効果的な手段です。
しかし、検定試験では技術の完成度だけでなく、テーブルセッティングや道具の取り扱いなども重要な審査対象となります。事前審査では、道具の配置や使用許可品の確認など、細かなルールに基づいてチェックが行われます。これらのルールを見落としたり、うっかりミスをしたりすることで、思わぬ減点や失格につながる可能性があります。
特に独学の場合、全てを自己判断で進めるため、技術やテーブルセッティングを客観的に評価することが難しくなります。サロンワークとは異なる検定試験特有のルールを理解し遵守する必要がありますが、第三者からの指摘がないため、自分ではルール違反に気付けないことも。
そのため、確実な合格を目指すなら、経験豊富な講師による指導が受けられるネイルスクールへの通学をお勧めします。プロの目線で細かなアドバイスを受けながら、検定に必要な知識と技術を総合的に身につけることができます。

ジェルネイル検定中取得のメリットと意義

ジェルネイル技能検定中級の取得は、プロフェッショナルとしての技術力を客観的に証明できる重要な指標となります。サロンでの就職や転職の際に有利に働くだけでなく、お客様からの信頼獲得にも大きく貢献します。
さらに、この資格は技術の向上だけでなく、プロフェッショナルとしての意識向上にもつながります。衛生管理や安全性に関する深い知識を身につけることで、より質の高いサービスを提供することが可能となります。

ジェルネイル検定中級の受験・取得で学べること

《技術》
ジェルグラデーション、ジェルフレンチカラーリング、ジェルイクステンションを中心とした技術。
《知識》 ネイルに関する基礎知識/衛生と消毒/爪の構造(皮膚科学)/爪の病気とトラブル(爪の生理解剖学)/ネイルケア・ジェルネイルの手順/ジェルネイルに関する基礎知識/その他実践的施術全般/プロフェッショナリズム 等。
《その他》
主なネイルサロンメニューの下記の施術に該当します。
ファイリング(爪の形整え)/キューティクルクリーン(甘皮周りのお手入れ)/バッフィング(爪磨き・ツヤ出し)/カラーリング(ポリッシュの塗布)/ジェルアート(グラデーション、フレンチ)/ジェルスカルプチュア(爪の長さ出し)/ジェルオフ(ジェルネイルの取り外し)/リペア(ジェルを用いての割れ、欠け爪の修復)
ジェル検定「中級対策コース」はこちら  

セルフネイルを楽しむ人にも中級の取得がおすすめな理由

最近では、ジェルネイルがどんどん身近になって、おうちでセルフネイルを楽しむ方が増えています。百円ショップやネット通販で手軽に材料が手に入るようになり、学生さんなど若い世代にも広がってきているんです。
ただし、気をつけたいのがジェルという素材の特徴。正しい扱い方を知らないと、アレルギーなどのトラブルにつながることがあるんです。だからこそ、きちんとした知識と技術を身につけることが大切なんです。
中級では、グラデーションやフレンチ、イクステンションなど、初級よりもグッと実践的な技術を学べます。特に大切なのが、10本の爪全体のバランスや形の整え方。一本一本はもちろん、手元全体の美しさを引き出す技術が身につきます。
さらに、中級での学びを通じて美しいネイルを見分ける目も養えます。これは、よりステキな仕上がりを目指すセルフネイラーさんにとって、かけがえのない力になるはずです。
セルフネイルでも、プロのような綺麗な仕上がりにしたいですよね。中級で学ぶ技術や知識は、そんな夢をかなえるための頼もしい味方になってくれるでしょう。

ジェルネイル検定中級はサロン就職に有利

ネイルサロンへの就職を考えるとき、資格の取得はとても心強い味方になります。多くのサロンでは求人票に「〇〇級以上取得」という応募条件を設けており、特にジェルネイル検定中級以上の資格を求めるところが多いようです。
これは、ジェルネイル検定中級で学ぶ内容がサロンでの実務に直接活かせる基本技術だからなんです。もちろん採用時には、人柄やコミュニケーション能力も大切にされますが、それは確かな技術力と知識を持っていることが土台となります。
気をつけたいのが、書類審査の壁です。サロンによっては面接や実技試験の前に書類審査があり、資格を持っていないと、そこで残念ながら不採用になってしまうことも。就職活動で大切なのは、まず面接や実技試験のチャンスをつかむことです。素晴らしい技術や魅力的な人柄も、面接の機会がないとアピールすることができません。
ジェルネイル検定中級を持っていることで、書類審査を通過しやすくなり、自分の魅力を伝えるチャンスが広がっていくのです。

ジェルネイル検定中級取得後の進路~進級・就職~

JNECジェルネイル検定中級を取得された方の進路は、大きく分類すると下記に分けられます。
◆既にJNECネイリスト技能検定2級を取得している方の進路
JNECネイリスト技能検定1級もしくはJNAジェルネイル技能検定上級取得を目指して進級
JNECネイリスト技能検定1級では、アクリル樹脂を用いたイクステンションやブライダルネイルやコンテストでも活かせるミックスメディアアート等、上級では近年サロンワークにも取り入れられているジェルイクステンション、リペアの技術に修得することが出来ます。
そのため、取得をしプロのネイリストとして就職活動をスタートされたい方にお奨めです。
「ジェル上級対策セミナー」はこちら
「検定1級対策コース」はこちら

就職 中級とJNECネイリスト技能検定2級を両方取得されている方は、ネイリストとして施術をする為の最低限の技術・知識・実践的な技術を修得されていますので、就職活動をする際には、多数の求人からの選択が可能となります。
ネイリストのお仕事探し「アットネイルズ」はこちら
◆JNAジェルネイル技能検定中級以外を取得していない方の進路JNECネイリスト技能検定3・2級もしくはJNAジェルネイル技能検定上級取得を目指して進級 中級では、サロンワークに必要なジェルネイルの技術を習得出来ますが、ネイリストの求人募集の資格として「JNECネイリスト技能検定2級以上」と記載しているネイルサロンが多い事もあり、中級取得だけでは就職に結びつきにくいのが現状です。JNECネイリスト技能検定は、ネイリストとして施術をする為の最低限の技術・知識を修得することができますので、就職の為だけではなく、今後ネイリストとして活躍していきたい方皆さんに、取得をお奨めしています。
「検定2級対策コース」はこちら 

ジェルネイル検定中級受験要項で使用されている用語

ネイルケア
爪のお手入れの総称。一般的にファイリング(爪の形整え)、キューティクルクリーン(甘皮周りのお手入れ)、 バッフィング(爪磨き)をの一連の流れを指す。
カラーリング
爪にカラーポリッシュ(マニキュア)やカラージェルを塗布すること。
フラットアート
ペイントアートなどの平面的なアート⇔3Dアート(立体的)
ナチュラルネイル
何も塗布していない状態の爪
イクステンション
スカルプチュア(爪の長さ出し)
バーチャルネイル
ジェルもしくはアクリル素材を用いて、ネイルベッド(爪のピンク色の部分)の面積を広く見せるネイル技法。
リペア
グルー、レジン、シルク、アクリル素材、ジェル等を用いて、爪の欠けや割れや亀裂を修復する技法。
グルーオン
グルーを爪の上に塗布する事
ピンチング
イクステンションの形を整える工程(施術者は自身の指や爪を使いイクステンションを両端から挟み、適切なCカーブに調整する事で折れ難い爪の形を作る)

triciaの魅力

ネイルスクールトリシア授業風景 ◆こだわりの少人数制の授業。
・生徒さん一人一人に合わせて授業を行います。講師と生徒さんの距離も近く、気軽に質問、相談、確認がしやすい環境です。
◆triciaならではの丁寧な試験対策&サポート。
・試験日までの授業の進め方やモデル選び、必要となる道具の説明、セッティング方法、試験当日の流れ、試験要項の内容など細かく説明する授業を設けています。
・授業の中でtricia独自の模擬試験を実施。試験本番に近い緊張感の中でトレーニングする機会を設けています。
・講師が試験官経験者。試験官経験者の目線での正しい技術指導と試験の重要なポイントを押さえた授業が可能です。
・模擬試験は繰り返し受講可能。緊張せず本番を迎える事ができます。
◆triciaだからこその環境
・JNA本部認定校であるtriciaでは、ジェルネイル技能検定試験の自校開催を実施しています。そのため、普段授業を受けている慣れた環境で試験に臨む事ができます。
・授業時間以外にも、練習に取り組めるよう教室の一部を自習スペースとして開放しております。
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