ジェルネイル検定上級

JNAジェルネイル技能検定上級受験・取得について説明いたします。

JNAジェルネイル技能検定上級とは

JNAジェルネイル検定試験要項、テキストお客様が安心して施術を受けられる健全なジェルネイルの普及を目的に、2013年からNPO法人日本ネイリスト協会(JNA)が実施している検定資格です。(初級は2010年、中級は2014年から実施しています。国家資格ではありません。) 取得により、ジェルネイルのスペシャリストとして必要とされる総合的知識と技術を習得していることが証明出来ます。

上級級受験・取得で学べる事

《技術》
ジェルイクステンション、ジェルチップオーバーレイ、を中心とした技術。
《知識》
ジェルイクステンションの手順/ジェルチップオーバーレイの手順等。
《その他》
主なネイルサロンメニューの下記の施術に該当します。
ファイリング(爪の形整え)/ジェルアート(ジェルを用いたペイントアート)/ジェルスカルプチュア(ハードジェルを用いたイクステンション)/ジェルオフ(ジェルネイルの取り外し)/リペア(ジェルを用いての割れ、欠け爪の修復)
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上級取得までの準備と期間

JNAジェルネイル技能検定上級取得の流れについて説明いたします。 STEP1.上級受験決意→STEP2.申し込み→STEP3受験票到着→STEP4.受験→STEP5.合否発表→STEP6.合格証書到着

試験会場風景STEP1受験を決意したら、まず受験時期を決めましょう。 上級の検定試験は、6月と12月の年2回になります。申し込みは、検定月の3ヶ月前から1ヶ月半の間になりますので、申し込み忘れにご注意ください。
STEP2郵便局もしくは、Webから申し込みましょう。支払いが完了するまでエントリーは確定していませんので、必ず支払い忘れのないように注意してください。尚、Web受付と郵便局受付では締切日が異なります。ご注意ください。
STEP3 試験の前月中旬頃に、受験票が届きます。受験票には証明写真が必要となりますので予めご用意ください。(証明写真は6ヶ月以内に撮ったものを貼付しましょう) ※万が一、受験票が届かない場合は、検定要項に記載されている「申込受付センター」にお問い合わせください。
STEP4試験当日、遅刻や忘れ物がないように注意しましょう。(受験票の持参も忘れないようにしましょう。)
STEP5合否発表は翌月の下旬頃です。(発表日からJNAのHPで合否確認が可能。)発表後に合否通知も郵送されてきます。※HP上で確認する際は、受験番号が必要となりますので受験後も受験票は捨てずに保管してください。
STEP6試験日の約2ヶ月後に、合格証書と取得を証明するバッジが郵送されます。

例)12月受験の場合
8月中旬~9月末:申し込み開始
11月中旬頃:受験票が届く
12月:検定試験
1月下旬:合格発表
2月中旬:合格証書と資格バッジが届く

となります。
上級の取得はJNA認定講師試験の受験資格の1つとなっています。認定講師を受験する際は、上級の合否通知書または合格証書に記載されている「合格認定番号」が必要となりますので無くさないように保管してください。
※上級試験を再受験する際の免除制度はありません。(上級試験内容は実技のみとなります。)
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合格に必要な練習時間


JNA認定校では、上級受験までに必要な時間数を下記のように推奨しております。

◆JNECネイリスト技能検定1級を取得している場合
初級までに必要な時間60時間以上+中級受験までに必要な時間60時間以上+上級までに必要な時間を30時間以上、計150時間
◆JNECネイリスト技能検定1級を未だ取得していない場合
初級までに必要な時間60時間以上+中級受験までに必要な時間60時間以上+上級までに必要な時間を50時間以上、計170時間

※技術の上達速度や知識の理解スピードは個人により異なりますので、 あくまでも目安になります。
※初級・中級は、実技に加え、筆記試験勉強を含むもの。上級は、実技練習の時間のみの時間となっています。
JNECネイリスト技能検定1級を取得されていない方の場合は、上級のメイン課題である、スカルプチュアやチップオーバーレイの基本的な技術がない為、より多くの練習時間を取ることが必要となります。
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上級合格基準

ジェル検定道具 ■事前審査まで
  • ・モデルの爪10本は、カラーリング、装飾が一切されていないか。※課題対象外の爪も装飾不可。(事前のネイルケアは可)
  • ・しっかりと擦式清拭消毒が行えているか。(手に直接、噴霧するのはNGです。)
  • ・モデルが規定内かどうか。(15歳以上、爪及び爪周りの皮膚に疾患が認められないこと)
  • ・用具、用材が衛生的か。(品名のラベル貼付や、セッティングがされているか)
  • ・用具にラベルを貼付しているか。(アルファベット表記は減点対象)
■試験中
  • ・サンディングを行っているか。(サンディング不要のジェル商品でも行うこと。)
  • ・イクステンション5本の長さは整っているか。(5~10mm程度か。※ネイルベッドの長さを考慮。)
  • ・5本の形が同じに整えられ、長さのバランスがとれているか。(長さは5mm以下か)
  • ・Cカーブ規定内か。(規定:20%程度)
  • ・イクステンションは爪のサイドラインに対して真っ直ぐつくられているか。
  • ・ツヤがあり、バブルができていない美しい仕上がりか。
  • ・未硬化ジェルがふき取られているか。(ノンワイプタイプのジェル商品でもふき取りの工程を行うこと。)
  • ・アートはテーマに相応しいデザインであるか。
■試験を通して
  • ・受験生、モデルともにマナーを守っているか。
  • ・服装や髪型が衛生的がどうか。
  • ・ゴミを持ち帰っているか。
試験前のみならず、日頃から試験要項を熟読し、準備・練習することをお奨めします。

上級試験で注意すべきポイント

上級の試験内容は、ジェルイクステンションとチップオーバーレイがメインになります。
これらが綺麗に仕上げられないと、上に施すアートや全体の仕上がりに影響が出てしまいます。まずは、土台となるジェルイクステンション・チップオーバーレイを重点的に練習し、基礎を習得しましょう。(上級試験はの実技試験のみとなり、筆記試験はありません。)

イクステンション仕上がり 【ジェルスカルプチュア・ジェルチップオーバーレイ(クリア仕上げ)】
・フリーエッジは規定の長さ(検定要項に記載)に合わせていますか
・仕上がりに艶や透明感はありますか

【ジェルチップオーバーレイ+デザイン】
・テーマに沿ったアートになっていますか
・ジェルアートに筆以外を使用していませんか
・仕上がりの表面に凹凸はありませんか
・イエローラインが透けすぎたりしていませんか。
・フリーエッジの長さやスタイリングは適切ですか。

【ジェルチップオーバーレイ+フレンチルック】
・ネイルプレートは透けて見えていませんか
・スマイルラインは筆のみで描いていますか

【全体を通して】
・ウェットステリライザーをセッティングしていますか(試験内容にケアはありませんが必要です。)
・ジェルの皮膚への付着はありませんか
・全体の長さのバランスは揃っていますか
・未硬化ジェルをしっかりと拭き取って仕上げていますか(未硬化ジェルが発生しないノンワイプ商品でもふき取り工程は行いましょう)
・フリーエッジの長さやスタイリングは適切ですか。
・ポリッシュやジェルの皮膚への付着は修正されていますか。
・UVライトもしくはLEDライトが正常に作動するか、事前に確認しましょう。

※ジェル検定で使用できるジェルブランドは「指定商品リスト」記載のものに限られています。JNAのHP上の「指定商品リスト」を必ず確認のうえ、試験に挑んでください。
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上級受験要項で使用されている用語


イクステンション
スカルプチュア(爪の長さ出し)
ネイルケア
爪のお手入れの総称。一般的にファイリング(爪の形整え)、キューティクルクリーン(甘皮周りのお手入れ)、 バッフィング(爪磨き)をの一連の流れを指す。
カラーリング
爪にポリッシュ(マニキュア)を塗布すること。
プレパレーション
これから行う施術に対しての下準備。サンディング(ジェルネイル施術の下準備)も含まれる。
バーチャルネイル
ハードジェルもしくはアクリル素材を用いて、ネイルベッド(皮膚の上に爪が乗っている部分) の面積を広く見せるネイル技法。
リペア
グルー、レジン、シルク、アクリル素材、ジェル等を用いて、爪の欠けや割れや亀裂を修復する技法。
ジェルスカルプチュア
ジェルを用いてイクステンション(爪の長さ出し)を行う技法。
ジェルチップオーバーレイ
フリーエッジ又はネイルプレート上にチップを装着し、その上から全体をジェルで覆い人工爪をつくる技法。
ピンチング
親指と人差指もしくは、親指と四指で、挟み込む手技。(中級では、ジェルイクステンションをつくる工程でCカーブの形を整え、折れ難い爪を作るために行う)
未硬化ジェル
ライトの光には反応せず、硬化しないジェル。

triciaの魅力

ネイルスクール トリシア授業風景◆こだわりの少人数制の授業。
・生徒さん一人一人に合わせて授業を行います。講師と生徒さんの距離も近く、気軽に質問、相談、確認がしやすい環境です。
◆triciaならではの丁寧な試験対策&サポート。
・試験日までの授業の進め方やモデル選び、必要となる道具の説明、セッティング方法、試験当日の流れ、試験要項の内容など細かく説明する授業を設けています。
・授業の中でtricia独自の模擬試験を実施。試験本番に近い緊張感の中でトレーニングする機会を設けています。
・講師が試験官経験者。試験官の目線での正しい技術指導と試験の重要なポイントを押さえた授業が可能です。
・模擬試験は繰り返し受講可能。緊張せず本番を迎える事ができます。
◆triciaだからこその環境
・JNA認定校であるtriciaでは、ジェルネイル技能検定試験の自校開催を実施しています。そのため、普段授業を受けている慣れた環境で試験に臨む事ができます。
・授業時間以外にも、練習に取り組めるよう教室の一部を自習スペースとして開放しております。
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上級取得後の進路

◆既にJNECネイリスト技能検定1級を取得している方の進路
《就職》
この段階まで、技術や知識を習得された方々の進路としては、ネイリストとして就職をされる方が多数。プロネイリストの証である上級とJNECネイリスト技能検定1級の両方を取得していれば、応募できる求人の幅が広がり、就職にもかなり有利といえます。
「どんなネイリストになりたいのか」「どんな環境が自身に合うのか」をよく考え、焦らずに良く調べて就職されることをお奨めします。
また、1年以上のサロンワーク経験を積むとJNA認定講師試験の受験資格の1つが得られますので、更なるステップアップを目指したい方は、サロンワーク経験を積むことをお奨めします。(JNA認定講師試験の受験資格は他にもございます。よく確認してから申し込んでください。)

《開業》
上級取得後、すぐに開業準備に入られる方も少数います。 プロネイリストの証である上級とJNECネイリスト技能検定1級の両方を取得していれば、確かな技術で施術を行うことができますので、進路の1つと考えて良いともいえます。
ただ、実際のサロンワークとお客様への接客・施術では、異なる点やイレギュラーの発生が多くみられることや、ネイリスト業務を知らないまま開業にあたっての法律や運営方法、資金管理等を修得する必要があることから、ネイルサロンへの就職を好まない方以外には、ネイルサロン経験を積んでからの開業をお奨めしています。
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◆JNAジェルネイル技能検定上級のみ取得している方の進路
《JNECネイリスト技能検定の取得(通学)》
JNECネイリスト技能検定を先に取得されている方が多い為(JNECを先に取得する事を基本としているネイルスクールが多い要因もあり)、少数ではありますが、JNECネイリスト技能検定3、2、1級の取得を目指すという進路の方もいます。
上級の取得で、安心・安全なジェルネイルの施術を行えるプロのネイリストとしての技術や知識は習得できていても、ネイル全体の技術・知識の習得として、JNECネイリスト技能検定の取得はしておいたほうがよいといえます。また、JNAジェルネイル技能検定の歴史がまだ長くない為、ネイルサロン求人の応募資格に記載がない場合がありますので、もし希望するネイルサロン求人広告に「JNECネイリスト技能検定」に関する記載しかない場合は、求人広告欄の問い合わせ番号やメールアドレスに1度問い合わせを試みることをお奨めします。
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