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ジェルネイル検定初級

JNAジェルネイル技能検定初級受験・取得について説明いたします。
ネイルサロンの定番メニューとして親しまれているジェルネイル。
近年では、手軽に購入できる商品が増えたことで、自宅で楽しむセルフネイルの人気も高まっています。

しかし、ジェルネイルは見た目の美しさだけでなく、安全性への配慮が不可欠です。
誤った使用方法はアレルギー反応などの健康被害を引き起こす可能性があり、正しい知識と技術の習得が重要となります。
そこで、セルフネイルを楽しむ方にもおすすめしたいのが、『JNAジェルネイル技能検定試験 初級』です。この資格を通じて、安全で美しいジェルネイルの技術を身につけることができます。


JNAジェルネイル技能検定初級とは

JNAジェルネイル検定試験要項、テキスト JNAジェルネイル技能検定初級は、NPO法人日本ネイリスト協会(JNA)が2010年から実施している民間資格です。この資格は、安全で健全なジェルネイルの普及を目指して設立されました。 初級・中級・上級の3段階で構成されており、最初のステップである初級では、ネイルケアの基礎からジェルネイルの施術に必要な基本的な知識と技術を習得します。その最初のステップとなるジェル検定初級の受験資格は「義務教育を終了していれば、どなたでも受験可能」となっているため挑戦しやすい資格といえます。なお、レベルごとに順番に合格する必要があり、飛び級制度は設けられていません。
試験の詳細と実施要項
試験は実技試験と筆記試験で構成され、以下の時間配分で実施されます。
第一課題の実技試験は30分間で、事前審査後に開始されます。続いて第二課題の準備時間を挟み、60分間の実技試験が行われます。最後に30分間の筆記試験が実施されます。 合格基準は実技試験、筆記試験ともに100点満点中80点以上です。実技試験は第一課題と第二課題それぞれで合格点を取る必要があり、2回に分けて審査が行われます。
実技試験の具体的内容
第一課題では、まず制限時間30分以内に両手10本のネイルケアを実施します。手指消毒から始まり、ファイリングで爪の長さと形を整えた後、キューティクルなどの爪周りの皮膚をケアする技術が評価されます。
第31回試験以降、ポリッシュオフは除外されていることに注意が必要です。
第二課題は三つの要素で構成されています。一つ目はベースコート、カラー、トップコートを使用したポリッシュカラーリング、二つ目は同様の手順でジェルを使用するジェルカラーリング、そして三つ目はカラージェルを使用した装飾的なジェルアートです。
筆記試験の出題範囲
筆記試験はマークシート方式の択一問題です。
試験範囲は多岐にわたり、ネイルの基礎知識、衛生管理と消毒方法、爪の構造に関する皮膚科学的な知識、爪の疾患やトラブルについての理解、ネイルケアとジェルネイルの手順、そしてジェルネイル特有の専門知識が含まれます。
試験対策には「JNAテクニカルシステムベーシック」と「JNAテクニカルシステム〜ジェルネイル〜」が推奨されています。また、JNEC3級の公式問題集も、出題範囲が重なる部分があるため、効果的な学習教材として活用できます。
免除制度
初級級試験には、受験者の負担を軽減する二つの免除制度が設けられています。
JNEC3級を取得している受験者は、第一課題が免除されます。この免除を受けるためには、試験申込時にJNEC3級の合格認定番号の提出が必要です。
また、実技試験が不合格でも筆記試験に合格した場合、次回とその次の開催分まで筆記試験が免除される制度があります。この場合、申込時に不合格となった回の受験番号が必要となるため、受験票や合否通知は大切に保管しておく必要があります。
また、過去2回の試験で筆記試験に合格された方は、次の試験では筆記部分が免除の対象となります。この免除を受ける場合、申し込みの際に筆記試験合格時の受験番号の提出が必要となります。
ただし、対象となる試験回数や期限については変更の可能性があるため、申し込み時には必ず最新の情報を確認してください。

ジェルネイル検定初級の合格率

ジェル検定初級合格率比較グラフ   全国平均        約79.7%(2019年度秋期)   nailschool tricia    100% nailschool triciaは試験免除で初級を取得できます。JNA本部認定校の基準をクリアしているため、実技・筆記試験共に免除で初級を取得することが可能です。※指定のカリキュラムを修了し、初級レベルに達していると認められた方が試験免除の対象となります。
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ジェルネイル検定初級の合格基準

第二課題工程
JNA(日本ネイリスト協会)が定める初級の基準は、ネイルケアの基本技術の習得とジェルネイル施術に必要な基礎知識・技術の修得です。
■事前審査まで
  • ・テーブルセッティングで指定の用具が準備できているか。(第二課題分までセッティングを行ってください)。
  • ・用具や用材に品名ラベルを貼付できているか。(ラベル表示を隠すように貼るのは不可)。
  • ・衛生面の配慮ができているか。
  • ・イクステンション、リペアが2本以内か。(グルーオンやバーチャルを含む)
  • ・1週間以内にキューティクルクリーンやファイリング等のケアをしていないか。
  • ・モデルの両手に事前のポリッシュカラーリング(真っ赤)が行えているか(パールやメタリックは不可)。※JNEC認定モデルハンドを持参も可
  • ・モデルが規定内であるか。(15歳以上で爪及び爪周りの皮膚に疾患が認められないこと)
  • ・第一課題免除者は事前にネイルケアを行えているか。
■試験中
《第一課題~ケア~》
  • ・エメリーボードを適切に使用出来ているか。(ファイリングの往復がけNG)
  • ・サイドはストレート、先端は緩やかなカーブであり、フリーエッジの両サイドに角がないラウンドスタイルになっているか。
  • ・10本の形が同じに整えられ、長さのバランスがとれているか。(長さは5mm以内か)
  • ・バリやダストが残っていないか。ブラシダウンを行ったか。
  • ・キューティクルプッシャーの当て方と角度が適正か。
  • ・キューティクルニッパーを適正に使用出来ているか。
  • ・ガーゼクリーンは1本ごとに行っているか。ガーゼを衛生的に使用出来ているか。
《第二課題~カラーリング~》
  • ・ベースコート、指定のカラーポリッシュ、トップコートが塗布されているか。(爪の裏側及びエッジ、サイドラインにも塗布されている事)
  • ・色ムラ、ハケ筋、バブルができていない美しい仕上がりか。
  • ・キューティクルやサイドウォールに付着していないか。
《第二課題~プレパレーション・ジェルカラーリング・ジェルアート~》
  • ・サンディングが際まで行えているか。(サンディング不要のジェルでも必ず行うこと)
  • ・カラージェルが爪の裏側及びエッジ、サイドラインにも塗布されているか。
  • ・色ムラ、バブルができていない美しい仕上がりか。
  • ・キューティクルやサイドウォールにジェルが付着していないか。
  • ・仕上がりに光沢はあるか
  • ・赤色のベースに映えるアートが出来ているか。
JNAジェルネイル技能検定試験では、指定のメーカーや使用が禁止されている用具が多数ありますので、試験前のみならず、日頃から試験要項を熟読し十分な準備・練習をすることをお奨めします。

ジェルネイル検定初級受験・取得で学べること

《技術》
ネイルケア、カラーリング、ジェルアートを中心とした技術。
《知識》
ネイルに関する基礎知識/衛生と消毒/爪の構造(皮膚科学)/爪の病気とトラブル(爪の生理解剖学)/ネイルケア・ジェルネイルの手順/ジェルネイルに関する基礎知識等。
《その他》
主なネイルサロンメニューの下記の施術に該当します。 ファイリング(爪の形整え)/キューティクルクリーン(甘皮周りのお手入れ)/バッフィング(爪磨き・ツヤ出し)/カラーリング(ポリッシュの塗布)/ジェル1色塗り/ネイルアート(カラージェルを用いてアートする事。初級課題ではピーコックアート)
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合格に必要な練習時間

初級試験には実技試験と筆記試験があり、技術としてジェルネイルの正しい手順や知識としてジェルネイル基礎理論がメインとなります。
JNA認定校では、初級受験までに必要な時間を60時間以上を推奨しております。 ※技術の上達速度や知識の理解スピードは個人により異なりますので、 あくまでも目安になります。 また、ネイルの基礎理論に関しては、JNAのテキスト(テクニカルシステムベーシック、ジェルネイル)などを使用して勉強する事をお奨めいたします。
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triciaの初級合格実績と理由

ネイルスクール トリシア授業風景 ネイルスクールtriciaでは、JNAジェルネイル技能検定初級合格実績100%。高い技術とカリキュラムで初級取得をサポートしております。
◆JNA本部認定校のため、実技・筆記試験共に免除で初級取得が可能です。
指定のカリキュラムを修了し、初級レベルに達していると認められた方が初級取得の対象となります。

◆少人数制の授業で、生徒さん一人一人に合わせて授業を行います。
講師と生徒さんの距離が近いので、一人一人の技術チェックを細部まで行う授業が可能です。

◆講師全員がプロネイリストの証であるJNA認定講師資格を取得しています。
JNAの基準を熟知しており、高い技術と正しい知識をお教えすることが可能です。

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ジェルネイル検定初級の試験でミスしがちなポイント

初級の試験内容は、ネイルケアが中心の「第一課題」とカラーリングやアート中心の「第二課題」に分かれています。第一課題を仕上げて終了できないと、第二課題での支障や減点に繋がります。時間の配分にも気を付けながら行いましょう。※JNECネイリスト技能検定試験3級を取得している方は、第一課題は免除となります。初級試験仕上がり
【試験前までの確認において】
・UVライトあるいはLEDライトに故障はありませんか。
・使用が禁止されている用具・用材はありませんか。(使用していなくてもテーブルにセッティングされているだけでNGです)
・使用するジェルは「指定商品」のものですか。(指定商品リストはJNAのHPに掲載されています。必ずご確認ください。
・第二課題で不要な道具を第一、第二課題間のインターバルで片付けられていますか。(第一課題で使用するものでも、第二課題では使用禁止となる用具があります。速やかに片付けましょう)※第一、第二両課題を受験する方のみ。

《第一課題~ネイルケア~》
・ファイリングやクリーンナップの工程で、モデル及び自身の手指へダメージ(赤みを帯びるなど)を与えていませんか。
《第二課題~ポリッシュカラーリング~》
・ベースコート、カラーポリッシュ2度塗り、トップコートまでしっかりと塗布し、ツヤ感のある仕上がりになっていますか。
《第二課題~ジェルカラーリング~》
・未硬化ジェルをしっかりと拭き取って仕上げていますか。※ノンワイプ商品(未硬化ジェルが発生しないもの)を使用した場合でも、拭き取りの工程を行って下さい。
・ジェルが皮膚へ付着している箇所はありませんか。(付着していた場合は、速やかに修正を行ってください)
《第二課題~ジェルアート~》
・受験生自身の爪に課題と同じアートを施していませんか。(カンニングとみなされ、失格になる場合があります)
《チップ&ラップ》
ハーフチップやラップ材の装着状態(隙間、はみ出しがないか)はもちろんですが、ラウンドの形や仕上がりのツヤ感なども確認が必要です。
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ジェルネイル検定初級取得までの準備と期間

JNAジェルネイル技能検定初級取得の流れについて説明いたします。
STEP1.初級受験決意・検定試験要項の確認→STEP2.申し込み(支払い)→STEP3.受験票が届く→STEP4.試験当日→STEP5.合否発表→STEP6.合格証書が届く試験会場風景 STEP1.受験を決意したら、まず受験時期を決めましょう。 初級の検定試験は、6月と12月の年2回になります。申し込み方法や試験内容の詳細が記載された検定試験要項が検定月の4ヶ月前から公開となりますので、必ず確認しましょう。
STEP2.郵便局もしくは、Webから申し込みましょう。申し込み期間は,検定月の3ヶ月前から1ヶ月半の間になります。支払いが完了するまでエントリーは確定していませんので、必ず支払い忘れのないように注意してください。※Web申し込みと郵便局申し込みでは受付期間が異なります。ご注意ください。
STEP3.試験の前月下旬頃に、受験票が届きます。受験票には証明写真が必要となりますので予めご用意ください。(証明写真は6ヶ月以内に撮ったものを貼付しましょう) ※万が一、受験票が届かない場合は、検定要項に記載されている「申込受付センター」にお問い合わせください。
STEP4.試験当日、遅刻や忘れ物がないように注意しましょう。 合否発表は翌月の下旬頃になります。
STEP5.合否通知が郵送されてきます。JNAのHPで合否を確認することもできます。※HP上で確認する際、受験番号が必要となりますので受験後も受験票は捨てずに保管してください。
STEP6.試験日の約2ヶ月後に、合格証書と取得を証明するバッジが郵送されます。

例)12月受験の場合 7月中旬:検定試験要項公開
8月中旬~9月末:申し込み開始
11月中旬頃:受験票が届く
12月:検定試験1月下旬:合格発表
2月中旬:合格証書と資格バッジが届く
となります。
合格した場合は、中級の受験に進むことも可能です。
中級受験をされる際には、初級の「合格認定番号」が必要となりますので無くさないように保管してください。
万が一、不合格だった場合でも筆記試験に合格されている方は、 次回開催される検定試験に限って「筆記試験免除」の申請をする事ができます。
申し込みの際、不合格となってしまった回の受験番号が必要となりますので、捨てずに保管しておきましょう。

ジェルネイル検定初級で学ぶ技術はサロンワークに直結!

ジェル検定初級で学ぶ技術内容は、実際のネイルサロンの施術内容とほぼ同じです。検定では、ネイルケア、ポリッシュカラーリング、ジェルカラーリング、そしてジェルアートの技術が求められます。
これらの技術は、現代のサロンワークにおいて基本となる技術です。特にジェルカラーリングジェルアートは、サロンの主要メニューとして必須となっています。ネイルケアも多くのサロンで有料メニューとして設定されており、ポリッシュカラーリングの需要も依然として存在します。
検定ではあくまでも基礎的な技術レベルが求められますが、これらの技術を着実に身につけることでサロンデビューへの道が開けます。
さらに、多くのサロンが採用条件として「ジェル検定初級以上」を要件としているため、資格保持者は就職先の選択肢が大きく広がることになります。

ジェルネイル検定初級取得後の進路

◆既にJNECネイリスト技能検定3級を取得している方は・・ 初級の取得後、更なるステップアップを目指し、JNECネイリスト技能検定2級とJNAジェルネイル技能検定中級取得を目指す方が多数です。(2級を取得していると中級での課題が一部免除になる為、先に2級を取得される方が多いです。)中級は実際のサロンワークで活かせる技術、2級はネイリストとして最低限習得しておきたい技術・知識となる為、プロのネイリストとして活躍を希望されている方には取得をお奨めしています。
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◆JNAジェルネイル技能検定初級以外の資格を取得していない方は・・ 初級の取得後、JNECネイリスト技能検定3級とJNAジェルネイル技能検定中級取得を目指す方が多数です。 初級取得によりジェルネイルの基礎が習得できていても、技術や知識が限定的な面から、初級取得だけでは就職になかなか結びつきにくいのも事実です。 プロのネイリストとして活躍を希望されている方は、まずJNECネイリスト技能検定3級とJNAジェルネイル技能検定中級を取得することをお奨めしています。
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自宅でネイルを楽しむ人こそジェルネイル検定初級が必要な理由

近年、セルフネイルの人気が高まっています。手軽に購入できるジェル製品やアート素材の増加により、以前より身近な趣味として広がりを見せています。しかし、この手軽さの一方で、正しい知識や技術の不足による様々なトラブルが増えているのも事実です。
多くのセルフネイルを楽しむ人が次のような悩みを抱えています。
「なぜジェルに色ムラができるのか」「なぜすぐに剥がれてしまうのか」「なぜライトで固まらないのか」「なぜ固める時に熱くなるのか」「なぜ手が痒くなるのか」
これらの問題は、プロのネイリストであれば原因と解決策を把握しています。その理由は、体系的な知識と技術を習得しているからです。そして、その基礎となる知識と技術が、ジェル検定初級に詰まっているのです。
特に注意が必要なのが、アレルギー反応です。ジェルネイルによるアレルギーは、正しい使用方法を知っていれば多くの場合防ぐことができます。しかし、一度発症すると完治は困難で、好きなジェルネイルを続けることができなくなってしまう可能性があります。
セルフネイルを長く楽しむためには、爪とジェルの正しい扱い方を知ることが不可欠です。不適切な施術による爪の損傷やアレルギーなどのトラブルを防ぎ、安全に美しいネイルを楽しむために、ジェル検定初級で基礎的な知識と技術を身につけることをお勧めします。

資格取得のメリットと意義

この資格は国家資格ではありませんが、ジェルネイルの安全な施術に必要な基礎知識と技術を備えていることを証明できます。特にセルフネイルを楽しむ方にとって、この資格で得られる知識は、アレルギーなどの健康被害を防ぎ、安全で美しいネイルを実現するための重要な基盤となります。
また、サロンワークを目指す方にとっても、お客様に安心して施術を提供できる技術者としての第一歩となる、価値のある資格です。

初級受験要項で使用されている用語

ネイルケア
爪のお手入れの総称。一般的にファイリング(爪の形整え)、キューティクルクリーン(甘皮周りのお手入れ)、 バッフィング(爪磨き)をの一連の流れを指す。
カラーリング
爪にポリッシュ(マニキュア)やジェルを塗布すること。
ジェルアート
ソフト(ソークオフ)ジェルを用いたフラットアート(平面的なアート)
ナチュラルネイル
何も塗布していない状態の爪
イクステンション
スカルプチュア(爪の長さ出し)
バーチャルネイル
ハードジェルもしくはアクリル素材を用いて、ネイルベッド(皮膚の上に爪が乗っている部分) の面積を広く見せるネイル技法。
リペア
グルー、レジン、シルク、アクリル素材、ジェル等を用いて、爪の欠けや割れや亀裂を修復する技法。
グルーオン
グルーを爪の上に塗布する事
プレパレーション
これから行う施術に対しての下準備。サンディング(ジェルを塗布する前に行う工程)も含める。
ウォーターネイルケア
手指を水(お湯)に浸してから、キューティクルクリーンを行うこと。⇔ドライケア
未硬化ジェル
ライトの光には反応せず、硬化しないジェル。
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